2011/04/11

こひつじの 鳴き声 さんはい! 「ベーエーエー」!

平日は小中学校で図書館司書補をしています。


今日は、新学期初の勤務日でした。

宮浦にある中学校へ出勤。

これは私的七不思議のひとつ
ついこないだまでえらく「お兄ちゃん」「お姉ちゃん」に見えていた6年生が、月が変わって4月になった途端に どえらく幼く ちっちゃく見える。

大きめの制服の所為でしょうか


私が初めて彼らにあったのは4年生の頃ですから、
「あの」子ども達が中学生の制服を着ているとなると、
嬉しくてなんだか恥ずかしくて心の中では

「mキャーーーーーーーーーー!☆!☆!☆!☆!☆!」

となるのですが、
そこをグッと堪えると、「オッ いいね 制服。」 とかなんとか今度は逆に極端に無愛想になる訳です。


まだ慣れない校舎を次の授業に遅れないようにと ともだちと小走りで過ぎゆく姿に、人知れず(もちろん勝手に)胸をクッとさせている訳です。



図書室からの景色は、霞んだ山のやわらかい稜線 と葉桜へと向かう桜が花びらを飛ばす絵

黄色い声が廊下に響きます

さぁ新年度が始まりました。


新しい世界を迎えるこの季節に読みたくなる本を一冊。


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『ペレのあたらしいふく』
エルサ・ベスコフ(著)
福音館書店/¥1260


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ベスコフの代表作。
ベスコフの絵は 優しい。

以前小学4年生の女の子が

「あっ!ベスコフーー!私ベスコフ(↑)好きなんだよねーー!」

と ギャルっぽく言っていて、その言い方と絵とのギャップが激しくて面白かった。



ペレがもっている 1ぴきのこひつじ

ペレは じぶんでせわし、じぶんだけのものにしていました。


あるひ 服が小さくなったペレは こひつじの毛をはさみで刈り、その毛で自分の服をこさえようとする。

けをすいたり」、「いとにつむいだり」。

色んな人の手を渡り、そのお返しに色んな事をお手伝いして、ペレは少しずつ少しずつ 服に近づけます。

テレピンゆ」 のおつかいにもいきます。 「テレピンゆ」! 音だけでテンション上がります。


ひととの繋がりを紡ぎながらできてゆく ひとつの洋服ができあがるまでの過程を丁寧に描いた一冊。
地にしっかりと足の着いたおはなしです。


でてくるこひつじもかーわいーーんだー◎

ベーエーエー 








「あたらいいふくをありがとう!」

「ベーエーエー」!

2 件のコメント:

  1. 読みたくなる~
    おーちゃんらぶ。

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  2. あざーす!(なんつって、初めて使ってみたり、あれはそのー、つまりはあれだ、照れ隠しだ)
    17日安房Aコープにて、お会いできますでしょう予報。

    そのときにでも、手にとってね、ペレ。

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