2011/04/24

だばがじで ごどぶげじょぴょぎょの ぜどげごび

さっき 赤ちゃんに 会った。

おそらく一ヶ月ぶりくらいだが、顔つきがすこし 「子ども」らしくなっていた。

赤ちゃん から 子ども へ。

何か一生懸命話しかけてくれるのだが、私はもう大人になって久しく

その言語はとっくの昔に忘れてしまった。


風が少し強く、日差しの気持ちの良い日曜日。


言語の違う二人はわからないままにこにこ笑った。


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「んぐまーま」














谷川俊太郎(著)大竹伸朗(絵)
クレヨンハウス/¥1260


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ほしくのしく  りしくみしく  てしくにゅく

いろにけ  へぶとむ  むゆわそ  ねこうえ  ぽきざね  るのか

みょぷらむ  のに? 



ぶっ飛んだ音と絵で遊ぶ本。赤ちゃんも大喜び。ピンクのこの生き物、なに?

口に出したことのない音のオンパレード。口も喜ぶ。声に出して読んでいただきたい一冊。 

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大竹伸朗の絵本は「ジャリおじさん」
福音館/¥1050
しかしないなと思っていたら、「んぐまーま」がうちにあった。

「ジャリおじさん」も名作です。

2011/04/17

歳かしらん なんだか無性に ありがたく

今日はこちらに参加させて戴きました。

野外でのイベント 雨が心配される中での開催でしたがどうにかギリギリのところでお天気ももってくれて。

たくさんの人で溢れていました。

たくさんの人が絵本を手にとってくれ、友人の笑顔に囲まれて、なんだか。

なんだかですね、祭りの終わった今。


なんだか なんだかほんとにいろいろとありがたいなあ

しみじみの夜  心地よい疲労感充満 おやすみなさい


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「おやすみなさいコッコさん」













片山健(著)
福音館書店/¥840


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もうみんな眠っているのに。

コッコさんは「ねむらないもん」。


空の雲も、 

電信柱も、

池の水も、

屋根瓦も、

鳥も、

犬も、

コッコさんのおてても 


ほーら、ねむったよ。



おやすみなさい コッコさん


おやすみなさい

のりにのり のっちゃいまして 11冊(ごめんなさい)

先週の金曜日は自主保育「大きな森」さんに声をかけていただき、出張して参りました。

天気が良ければ 安房の「健康の森公園」で この世にやってきて3年と経たない人たちと一緒に絵本を読もうと計画。

先日下見に行くと、ヤマモモの木には葉がぎっしりと繁り、 日中は頼もしい木陰をつくってくれそうだったし、芝生もしっかり手入れされていて気持ちのいい場所だった。

しかし朝からあいにくの雨。まぁ仕方ない、次の機会を楽しみに。
会場は小瀬田公民館に変更。


「6組くらいの親子が参加」 と伺っていましたが、蓋を開ければ12組の参加。1ダース!
うち2名はお父さんも参加。

子ども達は0歳~3歳手前で、このくらいの年齢の多数を対象に本を読んだ経験がなかったので、楽しみでもありすこし緊張もありました。

ところが。

始まってみるとその緊張はどこへやら

ほとんどの子はまだ「赤ちゃん」と呼ばれる年齢ですが、しっかり聞いてくれました。
それまでキョロキョロしていても 読み始めると

じっ

音がしそうなくらいよく見て よく聞いてくれました。


不思議です。 読んでる端からあの小さな体にぐんぐん吸収されているよう。


いつのまにやら雨もやみむしろ熱くなってきてなんだか妙に空気が濃くなってきたような錯覚を。

気がつけば1時間程度、1度の休憩を挟みましたが、11冊も読んでいました。

長すぎたかな、

ちょっとおなかもすいたよね。 反省は次回に活かします。


充実した時間でした。


麓書店は、出張します。 ご要望があれば絵本も読みます。

どうぞお気軽にご連絡ください。


∞∞∞∞この日の絵本∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞

「ピッキーとポッキー」 嵐山 光三郎(著) 安西 水丸(絵)

「もけらもけら」山下 洋輔(著) 元永 定正(絵)

「みんなうんち」五味太郎(著)

「パンツのはきかた」岸田今日子(著) 佐野洋子(絵)

「しゅっぱつしんこう!」 山本 忠敬(著)

「でてこい でてこい」 はやしあきこ(著)

「いるいる だあれ」岩合 日出子(著) 岩合 光昭(写真)

「おひさまぽかぽか」笠野 裕一(著)

「まくらのせんにん さんぽみちの巻」かがくいひろし(著)

「ぞうくんのあめふりさんぽ」なかのひろたか(著)

「すてきな三にんぐみ」 トミー=アンゲラー(著)

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2011/04/12

なんちゅーか さくっと書きたい んな気持ち

四の五の言わずに おいらはこれが好き!


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『くろずみ小太郎旅日記』

























 飯野和好(著)
クレヨンハウス/¥1260

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色々考えたらフットワークが重くなる。

もっと身軽にずっと自由に

ブログのハードルも高けりゃ滞る さくっとさくっと ハイハイっ

旅はよいもの! 夜は寝る! 

くろずみ小太郎だいすき!

おやすみなさい!

2011/04/11

こひつじの 鳴き声 さんはい! 「ベーエーエー」!

平日は小中学校で図書館司書補をしています。


今日は、新学期初の勤務日でした。

宮浦にある中学校へ出勤。

これは私的七不思議のひとつ
ついこないだまでえらく「お兄ちゃん」「お姉ちゃん」に見えていた6年生が、月が変わって4月になった途端に どえらく幼く ちっちゃく見える。

大きめの制服の所為でしょうか


私が初めて彼らにあったのは4年生の頃ですから、
「あの」子ども達が中学生の制服を着ているとなると、
嬉しくてなんだか恥ずかしくて心の中では

「mキャーーーーーーーーーー!☆!☆!☆!☆!☆!」

となるのですが、
そこをグッと堪えると、「オッ いいね 制服。」 とかなんとか今度は逆に極端に無愛想になる訳です。


まだ慣れない校舎を次の授業に遅れないようにと ともだちと小走りで過ぎゆく姿に、人知れず(もちろん勝手に)胸をクッとさせている訳です。



図書室からの景色は、霞んだ山のやわらかい稜線 と葉桜へと向かう桜が花びらを飛ばす絵

黄色い声が廊下に響きます

さぁ新年度が始まりました。


新しい世界を迎えるこの季節に読みたくなる本を一冊。


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『ペレのあたらしいふく』
エルサ・ベスコフ(著)
福音館書店/¥1260


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ベスコフの代表作。
ベスコフの絵は 優しい。

以前小学4年生の女の子が

「あっ!ベスコフーー!私ベスコフ(↑)好きなんだよねーー!」

と ギャルっぽく言っていて、その言い方と絵とのギャップが激しくて面白かった。



ペレがもっている 1ぴきのこひつじ

ペレは じぶんでせわし、じぶんだけのものにしていました。


あるひ 服が小さくなったペレは こひつじの毛をはさみで刈り、その毛で自分の服をこさえようとする。

けをすいたり」、「いとにつむいだり」。

色んな人の手を渡り、そのお返しに色んな事をお手伝いして、ペレは少しずつ少しずつ 服に近づけます。

テレピンゆ」 のおつかいにもいきます。 「テレピンゆ」! 音だけでテンション上がります。


ひととの繋がりを紡ぎながらできてゆく ひとつの洋服ができあがるまでの過程を丁寧に描いた一冊。
地にしっかりと足の着いたおはなしです。


でてくるこひつじもかーわいーーんだー◎

ベーエーエー 








「あたらいいふくをありがとう!」

「ベーエーエー」!

2011/04/01

もういちど つぶやきますよ 春ですよ

外は気持ちがいいです。
春です。

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 『ピッキーとポッキー』


嵐山光三郎(著)・安西水丸(絵)
福音館書店/¥945

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私が小さい頃、繰り返し繰り返し読んでもらった本です。

そんなことはすっかり忘れ、一人で大きくなったような顔して大人になって、偶然この絵本に再度出会い

「!!!」

頭をガツンとやられた一冊です。 



すかんぽのはっぱ で歯をみがく シーンも

葉っぱに穴をあけて メガネにしている もぐらのふうちゃんも

お弁当の すみれのサンドイッチが紫色なのや なのはなのサラダがおいしそう なのも

ひろがる菜の花畑の色もれんげ畑の色も、それかられんげ畑でつくってあそぶ れんげのまり さえも


ぜーーんぶ、ぜんぶ、覚えていました。知っているお話でした。

これが大好きだった自分にも出会いなおしました。

絵本を読んでもらったという記憶は 記憶の小瓶のようなものに入っていて、
普段は全くその存在すら忘れて生活しているのですが、
なんらかわりない日々の中で、なにかの小さな拍子にスポン!と蓋が抜け落ちて
自分にちょっと空白を与えます。

それから、じわじわ 温かいもんが しみてきます。

それは甘いだけじゃなくて、たまにはちょっと苦味も混じっていたりもするのですが、
まちがいなく やさしく 温かいもんです。


そういう小瓶が、こどもたちの中にたくさん詰まっていたら。

なんか、いいじゃないですか そんな風に思います


もういちど言います、春です。
外に出て、親子丼かオムライスかプリン食べましょう。本も手にとって見てください。


小さい人に読んでくれてもいいし、もしかしたら、手にとってくださったあなたが 小さい自分に出会えるかもしれません。

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4月2日(土曜日)

 11:00~15:00

ラ・モンステラ 駐車場にて

 麓書店 開店!


(雨天中止・天気予報・曇りのち晴)


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おやこどん オムライスたべて 絵本みて

快晴続きの屋久島です。 

今朝NHKの「てっぱん」をみていたら、おいしそうな親子丼がでてきた。

「お゛、お゛いしそう」→お昼ご飯は親子丼→親子丼はモンステラ→モンステラ~はうまい→うまいはうれしい♪ と、ご機嫌に出発。


ラ・モンステラにてぷりぷりの黄身がのっかった親子丼とクレームブリュレのようになめらかなプリンをいただく。 そして麓書店開店のお誘いもしていただく。

なんとも、ありがたい話です。

善は急げです、善でしょうか。

早速今週の土曜日、麓書店 開店します。

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4月2日(土曜日)

11:00~15:00

ラ・モンステラ 駐車場にて

麓書店 開店!


(雨天中止・天気予報・曇りのち晴)


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当日の売り上げ10%を、こちらから震災救済寄付します。


普段は、言わないことを、今回は2度目になりますが、声を大にして言います。 





 じゃんじゃん買ってください。


 
 あと、親子丼もオムライスもプリンもおいしいです。

 

今日は天気もよかったので、外でいただきました。
春です。